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笑えない人

「笑えない人」というのが世の中には少なからずいる。
私が前勤めていた会社の課長がそうだった。接客業だったので、教育研修で笑顔の練習というのをするのだが、課長は結局最後までまともに笑えなかった。上にこびへつらう人で、「これを買え」と上司に言われて無理矢理買わされて困った、と言って、私に卵をくれた。上司の言うことを断れない人なのである。そしてその愚痴を部下にこぼす。

麻生太郎の画像をネットの海の中から拾うことを始めた時、気付いたことがある。笑えない政府高官(或いは要人)、と言うのが少なからずいたのである。
麻生太郎は良く笑う人である。テレビで見るインタビューの画像は、いつもしかめつらしい顔をして、人を小馬鹿にしたような態度だと言って良く批判される。しかし、麻生太郎が小馬鹿にしているのは失礼極まりない、不勉強で下らない質問を何度も何度もぶつけてくるマスコミ諸氏に対してである。マスコミ諸氏は、自分たちが「国民の代表」だと思い込んでいるから、顔を真っ赤にして批判するのであるが、それならば、しっかりとした回答を得られるように、麻生太郎に「ほう」と感心されるような鋭い質問を投げかければイイだけのことなのである。

7月に行われたラクイラサミットにおいて、麻生総理の内外記者会見で、イタリア人記者が流暢な日本語で質問していた。同時に、北朝鮮問題に鋭く切り込んだ質問を行い、麻生総理も感心しつつ、応えていた。一方で、日本人記者の質問と言えば、十年一日のごとく「解散はいつ」である。世界に横たわる経済や安全保障などの重要な案件を話し合うサミットにわざわざ同行してきて、出される質問が「解散はいつ」なのである。
日本のマスコミはもっと勉強した方が良い。
結局麻生総理の返答もこれまた十年一日のごとく「適切な時期を見て」にならざるを得ない。私は開いた口がふさがらなかった。
動画は首相官邸ホームページ便箋で見ることができる。Youtubeで見る場合はこちらから便箋(http://www.youtube.com/watch?v=f1luU4-f08I)。

さて、笑えない政府要人。それは中国の首脳である。
象徴的な写真はこちら便箋。※リンクは切れる可能性があります。
にこやかに握手に応じる麻生総理と対照的な胡錦涛氏の顔である。温家宝首相も同様である。画像検索をかければすぐに出てくる。
中国には、指導者は笑わない方が良い、とか言う格言でもあるのだろうか。いや、むしろ私には、「笑おうとしているのだが笑えていない」かつての課長が脳裏に浮かんできて、何とも言えない気持ちになってしまうのだ。


http://www.youtube.com/watch?v=bpbrYnyqBLM便箋

ワタクシ的総選挙総括をYoutubeにもUPしました。便箋
http://www.youtube.com/watch?v=dBNNDAqmLhI

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at 01:44, ひかり, 動画

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