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保守再生

保守と言うだけあって、自民党の支持者には年寄りが多い。
先の総選挙の際、私は地元自民党候補者の決起集会に行ってみたのだが、会場に入ったとたんに、整髪料の匂いが鼻を突いて驚いた。その他には、いかにも社長に言われて仕方なく来た風な、作業着の茶髪の青年が数名。居心地悪そうにきょろきょろしていた。
青年部の人達が場の盛り上げ係になっていたのだが、どうにも浮き気味。勿論、ふらっと立ち寄った風情の私なんて、完全に枠の外、と言う感じであった。既知に二人ほど会ったのだが、そのうちの一人からは「どちらの団体からいらしたんで?」と聞かれた。動員がかかったと思われたらしい。
決起集会の会場を覆う、「利益誘導」の空気を直に感じて、これが与党自民党が半世紀にわたって背負ってきたしがらみって奴か、としみじみと思ったのだった。
旧来の自民党の支持層は、新しい情報メディアであるインターネットには余りなじみがない。すなわち、新聞、テレビを代表とする旧メディアの自民・麻生降ろしの偏向報道の煽りをまともに食らう層である。そして、団塊とその少し下の層は、「インテリ=反保守=かっこいい」という戦後教育の煽りをまともに受けている層であり、インターネットの使い方も限定的である。あくまでも旧メディアが情報入手の主体であるから、この年代もやはり偏向報道の影響を受けてしまう。
インターネットを通じて情報を積極的に求め、その結果麻生自民党を支持した層とは明らかに乖離している。
自民党再生の鍵は、このギャップを埋めることにあるのではないか。
すなわち、「情報の共有化」である。
インターネットを通して「より正確な」情報を入手しようと試みている、主に30代以下の層(この年代の区分けは、私個人の主観であり、正確ではないと思われるのであしからずご了承頂きたい)は、そのような試みの中でマスコミの偏向報道を知り、麻生太郎の実績と人となりを知り、細田博之の切れ味たっぷりの演説を知ることができる。しかし、旧来からの自民党支持者に、そのような機会はなかなか訪れない。旧メディアはそれらを報道しようとしないし、したとしても広い紙面のほんの片隅でしか取り上げないからだ。
自民党は、旧マスコミ対策を、もっと積極的に行うべきであったと思う。
それと同時に、長きにわたって自民党を支持してきた人達に、自民党の実績と政策をしっかりと伝えていかなければならなかったのではないか。CHANGEは、わざわざ違う政党に投票しなくても、できたのである。麻生太郎の元であれば。ネットでの盛り上がりと、自民候補者の決起集会での熱の差は、私には埋めがたいギャップに映ってしまった。

過ぎてしまったことを色々言っても始まらないが、これらのことは、これからもぬかりなく行っていく必要があると思う。旧メディア・マスコミの電波を使った偏向報道の物量に敵うには、こつこつと一つ一つのことを積み上げていくしかない。
ネット利用層は、麻生太郎氏を代表とする正統なる保守政党を自民党に望んでいる。自虐史観や将来的には主権放棄の恐れがある売国的法案への賛成者が党内にいることは、望んでいない。右左で言えば、中道。これでも十分、現在の日本にとっては保守なのである。下手すれば極右だとさえ捉えられてしまう。これは、異常な事態であることに国民は早く気付くべきであろう。ただ、長く日本の中で培われ、育まれてきたものを守りたい、それだけなのである。
そして自民党は、来る総裁選において、選ばれた新総裁の下、道を過たずに保守派有権者の唯一の受け皿として、しっかりと結束し、頭数をただ揃えただけの与党を切り崩し、危険な法案の通過を阻止し、党首、党幹部の犯罪を追求し、一刻も早く解散総選挙を促すべきである。来年の参院選を待っている余裕はない。

今は、自民党が大きな跳躍のために、しゃがんで力をためている時期である。



http://www.youtube.com/watch?v=ytdbdwyaMhY
彼のような優秀な政治家を、一刻も早く再び国政の場に送り出すために。できることは何でもやるべきであろう。

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at 19:06, ひかり, 動画

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